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ピケティ『格差と再分配』読んだ!本文読んだぜコノヤロー!

格差と再分配:20世紀フランスの資本作者: トマ・ピケティ,Thomas Piketty,山本知子,山田美明,岩澤雅利,相川千尋出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/09/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る この本、出ると知って、でもだれが読むんだろ…

トマス・シェリングの思い出(なんてえらそうなものではないが)

トーマス・シェリングが死んでしまった……といっても100歳近かったのか。大往生ですねー。日本では名著『ミクロ動機とマクロ行動』の邦訳がついに出て、高齢の2016年経済学書ベストみたいなのに、入れるべきかどうかちょっと悩んでいるところ。 ミクロ動機と…

「国際経済学」サポートページ

クルーグマン国際経済学 理論と政策 〔原書第10版〕 ハードカバー版作者: Paul R. Krugman,Maurice Obstfeld,Marc J. Melitz,山形浩生,守岡桜出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2016/11/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 10月刊行予定の…

Obstfeld はやっぱオブストフェルド、だってさ。

一部の方はご存じだろうけれど、こんな本の翻訳を終わっていま怒濤のゲラ直し中なのだ。 クルーグマン国際経済学 理論と政策 〔原書第10版〕 ハードカバー版作者: Paul R. Krugman,Maurice Obstfeld,Marc J. Melitz,山形浩生,守岡桜出版社/メーカー: 丸善出…

We'll Make Great Pets: 機械支配待望論

反知性主義はちょっと疲れたのでお休みして、思いつきの書き殴り。 ザ・セカンド・マシン・エイジ作者: エリック・ブリニョルフソン(Erik Brynjolfsson),アンドリュー・マカフィー(Andrew McAfee),村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/07/29…

マンデヴィル『蜂の寓話』:ケインズがいかにイヤミなやつかよくわかる。

蜂の寓話―私悪すなわち公益 (叢書・ウニベルシタス)作者: バーナード・マンデヴィル,泉谷治出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 1985/06メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る マンデヴィル『蜂の寓話』というのは、知ってい…

ケインズ『平和の経済的帰結』翻訳終わったぜ。

はい、先月末にはじめたケインズ「平和の経済的帰結」、終わったぜ。乞食ども、持ってきやがれ。 ケインズ「平和の経済的帰結」(pdf 1.2 Mb) http://genpaku.org/keynes/peace/keynespeacej.pdf そのときに述べた通り、題名のPeaceは、講和条約のことではあ…

ピケティの予習に:オースティン、ゾンビ、ヴァンパイア

Capital in the Twenty-First Century作者: Thomas Piketty出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2014/03/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (7件) を見るピケティ、半分終わりましたわよん。この調子でいけば年末はなんとかなりそうだ…

青木昌彦講演会で考えたことなど

比較制度分析に向けて作者: 青木昌彦,滝沢弘和,谷口和弘出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2003/10メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見る 1. はじめに 先日、安田洋祐フェイスブック投稿で、青木昌彦講演会があるとい…

鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと

なめらかな社会とその敵作者: 鈴木健出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/01/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 299回この商品を含むブログ (47件) を見る 未来のための社会像? 『なめらかな社会とその敵』の想定読者は三百年後の未来人。そこから…

鈴木『なめらかな社会とその敵』&ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みや前提を明らかにする野心的な試み…… but you ain't see nuthin' yet.

なめらかな社会とその敵作者: 鈴木健出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/01/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 299回この商品を含むブログ (47件) を見るルールに従う―社会科学の規範理論序説 (叢書《制度を考える》)作者: ジョセフ・ヒース,瀧澤弘…