以前から気になっていた、へそに口とベロのある遺伝子改造奴隷サブヒューマンの女の子と大学生との悲恋くだらなコメディ映画について、ふと思いついて町山智浩センセイに尋ねたところ、一発で判明! ありがとう!!
しかし……これだぜ。
ううむ。こんなひっでえ映画であったかあ! もちろん USA Up All Night でやる程度のものだから、ひっでえ映画なのはデフォルトではあるんだけどさあ。それでもここまでひどいとは。各種レビューを見ると、ひどい愚作ぞろいのトロマの中でもひときわひどい代物だとか。いやそこのあなた、このyoutube版で十分すぎるくらいの代物ですから。なんかもっとぼくの脳内では、意外と差別問題を提起する社会的なメッセージもあったような記憶が……こんな巨大リスなんか出てきたっけ? 思い出はそっとしておいたほうがよかったかも。
あと主人公の男の子が、ドルフ・ラングレンに見えるんだけど、気のせいだよねえ。

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